障害年金について

障害年金は一部対象外の傷病がありますが、基本的に病気や障害で日常生活や仕事にどの程度支障があるかで判定されます。

障害年金は、年金加入中の病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて請求することができます。
障害年金の対象となる病気やケガは、手足の障害などの外部障害のほか、精神障害や内部障害も対象になります。
病気やケガの主なものは次のとおりです。

◇外部障害
　眼、聴覚、音声または言語機能、肢体（手足など）の障害など
◇精神障害
　統合失調症、双極性障害、認知障害、てんかん、知的障害、発達障害など
◇内部障害
　呼吸器疾患、心疾患、腎疾患、肝疾患、血液・造血器疾患、糖尿病、がんなど

請求できる要件などがございます。詳しくはお気軽にお問合せください。

障害年金の申請手続は、作成が必要な書類が多く、申請までに何度も年金事務所に足を運ぶのが一般的です。そのためハードルが高いと感じる方が多いようです。
当オフィスでは、障害年金請求に携わる全国の社会保険労務士と情報共有を行う等、常に情報収集を行っております。
難しい書類も、作成から提出まで安心しておまかせください。
「早く請求してもらえた」「書類を書くのが気が重かったがやってもらえてホッとした」等のお声をいただいております。

障害年金は「受給できたら終わり」ではありません。
障害年金が「永久認定」でない場合、何年かに一度更新のための審査が必要となります。
また、障害年金以外に何か受給できる時に、受給している障害年金がどうなるのか、行政の窓口では担当する分野しか答えてくれないこともあります。
年金制度だけでなく健康保険や労働保険等各種制度に精通している社会保険労務士がフォローしますので、受給決定後も安心です。

「私は障害年金がもらえるのでしょうか」
「病気やケガで働けないため、今後が不安です」
「働きながらでも障害年金はもらえるの？」
「障害年金の申請方法がわからない。書類を作成するのが難しい」

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初回面談は請求できる見込みがあるか、ご契約するかどうかをご確認いただくためのものです。
書類の作成・添削等のアドバイスはいたしません。